2013年06月30日

いろいろあった2週間もようやく落ち着く

お久しぶりです。

この2週間、忙しくて書く余裕がなかった。いや、忙しさだけ言えばそれ以前から忙しかった。それが先週末あたりから頂点を迎えたのだ。

学会関連の会議、依頼されていた原稿の締め切り、助成金の報告書、その他もろもろの書類や手続き、それに…。もう書ききれないほどいろんなことがあって、とてもとてもブログなんぞ(?)書こうという気持ちになれなかったのだ。

そして昨日、やっとピークを越えた。昨日ポンとメールを打って、書類を宅急便で送付して、大きなヤマをやっと乗り切ったのだ。

とはいえ、まだまだ片付けなければいけない仕事はヤマほど残っている。残ってはいるが、今日は1日、ちょっとゆっくり休ませてもらおう。なぜなら、昨日からツール・ド・フランスが始まったからだ!

なんと今年は記念すべき100回目なのだ。史上初めてイタリア・コルシカ島がコースに入った。さあ、どんなコースだ。選手達はどうやって挑むのだ。もちろん、いつもながらの、いや、いつもにも増して過酷なアルプス&ピレネーの山岳コースもある。選手達が挑んでくるのを静かに待っている。

去年はランス・アームストロングのドーピング騒動があった。彼によると、ドーピングは彼だけの問題ではないという。疑惑の中開催される今年のレース。いろんな意味でみんなが注目する。細心の注意が払われ、大きな期待がかかる。いやがおうにも注目が高まる中、いったいぜんたい、誰が総合優勝するのだろう???

というわけで、そんなこんなに思いを馳せながら、今日は一日のんびりボーッと過ごしてみたい。忙しすぎて心が乾燥し、干ばつ時のひび割れ地面みたいになっている。ここへちょっと、水をかけて、潤してあげたい。

もちろん、夕食には美味しい料理とお酒を用意して。。。。。

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2013年04月28日

石橋まで蕎麦を食べに行った

世の中はゴールデンウィークに突入した。さて私は…まず昨日は大学で仕事だった。頼まれていた原稿をガシガシと書きまくった。おかげで原稿は仕上がった。が、これで終わりではない。書かなければいけない原稿は全部で6稿あるのだ。2つを仕上げたから残りは4つ。まだまだ戦いは続く。

で、連休2日目の今日はまた仕事にとりかかった。しかし昨日にも増して今日は天気がとても良かった。良すぎる。しかも暖かい。こんな時に家に籠もって仕事をするのは辛い。そこで、せめて昼ご飯を外で食べることにした。狙うは蕎麦屋だ。私は関西人でうどんも好きだが、蕎麦もまた好きなのだ。聞くと阪急石橋駅の近くに変わった蕎麦屋があるらしい。よっしゃ、とそこへトコトコ出かけてみた。

その店の名前は「斐川」という。阪急石橋駅から徒歩10分。住宅地の奧の突き当たりにその店はひっそりと建っていた。

机、椅子、ほとんどの器が店主の手作りというその店は、まずメニューが変わっている。蕎麦、といえばふつう天麩羅がつきものだ。ところがこの店はガレットなのである。ガレット。そうフランス料理だ。なぜガレットか。そば粉で作る料理だからである。

迷いながらガレットと蕎麦のセットを注文した。出てきた蕎麦は粗挽きの十割蕎麦だ。表面がゴツゴツしている。そして太い。これをまずは何も付けずに食べる。次に塩で食べる。そしてつゆで食べ、最後に醤油で食べるのだ。

そば.jpgBlank.jpg ガレット.jpg







これが実に旨い。蕎麦の味が旨いのだ。噛むことで味が出る。そば粉の質の良さがわかる。私は醤油で食べたのが一番旨かった。テーブルに用意してある醤油はたまりである。いや、もしかするとただのたまりではないかもしれない。蕎麦の上へポタポタと、このたまり醤油を垂らしてゴツゴツした麺をいただくのである。蕎麦の薫りと甘みがポァッと口の中に広がるのである。

醤油の次は塩、またはつゆ、そして醤油。これを繰り返しているうちお蕎麦がなくなる。余韻を楽しむまもなく、次にガレットが運ばれて来る。このガレットも旨いのはいうまでもない。というか、ガレットが旨いと言うことを初めて思い知らされるのだ。いままで自分はガレットの何も知りはしなかったのだと、石橋のはずれにある蕎麦屋で気づかされるのである。

そして最後にそば湯が出る。ところがこれさえも、単なるそばのゆで汁ではない。そこへわざわざそば粉を加えることで、蕎麦の重湯(粥)に近いものにして出している。

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さてさてこんな店の店主であるが、かなり変わった経歴の持ち主らしい。ふとしたきっかけで今は蕎麦屋をやっているが、ここへ至るまでいろいろあったらしい。職人、という雰囲気ではない。創意工夫を懲らして新しいものを求める芸術家タイプである。そんな店主の打つ蕎麦は、人によって好みが分かれるかも知れない。しかし自らそば通だと自負する人なら、わざわざ石橋まで来てこの蕎麦(&ガレット)を食べてみても損はないはずだ。

蕎麦屋「斐川」。食べログ情報はこちらです。


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2013年04月07日

歯医者とパーティとバタバタの日曜日

この前、食事中に左の奥歯が欠けた。歯医者に行ったら、金属をかぶせると言われた。その1週間後に、今度は右の奥歯の金属が外れた。すぐに付けようとしてくれたが、やはり一部分が欠けていて、新しく欠けたところを補わなければいけなかった。

そんなこんなで、結局3週連続で歯医者に行くハメになった。だがそれも昨日の午前中で終了。ようやく解放された気分。

そして午後は、獣医学科の児玉先生の退職記念パーティがあった。

児玉洋教授は、北海道大学のご出身で、平成2年から大阪府立大学に来られた。以来22年にわたり府大で多くの学生を育ててきた。昨日の会にはそんな卒業生達がたくさん集まり、先生のご退職を心から祝っていた。

会はとてもアットホームな感じで、祝辞もその場その場で指名するというラフさ。堅苦しい祝辞は一切なく、児玉先生との楽しい想い出、笑い話を語るという雰囲気だった。これもひとえに児玉先生の人柄のなせるわざだろう。最後までほのぼのとした気持ちで過ごさせていただいた。

さて今日は、朝から家事を片付けたり、これから1週間の仕事の段取りを付けたり、バタバタと過ごした。夕方にはなんだか疲れ切ってしまいコタツでうとうと寝入る始末。やれやれ。どうやら疲れが溜まっているらしい。昨日も早めに寝たのだが、今日も早く寝ることにしよう。

来週からはいよいよ講義も始まる。これから4ヶ月はまたバタバタと過ごすことになるだろう。

なんだか日記風のたわいのない話ですみません。では、おやすみなさい。


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2013年04月06日

土曜日の夕食

今日の夕食はこれ。

image-20130406172137.png

エビとセロリのバジルソース和え、ししゃも。ナスの浅漬け、フランスパン・クルミパン・ベーコンエピ。

今日はこれとビール。それにとっておきの日本酒「小左右衛門、おりがらみ生」。

楽しみながら食べ飲んで、ゆっくり休みます。。。

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2013年03月17日

人生の値段

自分が学生の頃は、体を顧みず結構無茶な生活をしていた。ちょっとは真面目に考えなアカンな、と気づいたのは、保険のオバさんに「結婚したら保険ぐらい入っとかんとあかんよ」と諭された(騙された?)からだ。それから生命保険に加入して、子供が生まれたときに改めて契約した生命保険が、2度目の更新時期を迎えた。

前回の更新時に比べて生活環境がだいぶ変わってる。そこで保障内容を大きく見直す必要が出てきた。時代遅れの保障を削ったり、今風の特約をあれこれ付けたり、保険会社とあれこれ相談した末に、やっと昨日だいたいの手続きが終わった。ここに至るまでいろいろと悩み考えたから、一段落ついてホッとしている。

だいたい保険なんて、何事もなく元気に過ごせたらまったくの無駄金だ(実際これまではそうだった)。死亡保障をいくらにするとか、入院保障をいくらにするかとか、いつ起こるかわからないことに支払う金額の妥当性はどうか。これは考えても実はよくわからない。

で、理屈とか根拠を知りたくなって保険のおばさんに質問する。でもたいていちゃんとした答えが返ってこない。上司に質問しても歯にものがはさまったような物言いする。いやいやそうじゃなくてこれが知りたいんですよ、こ・れ・が、と問い詰めるような口調になると、なんでそんなことが知りたいんですかと開き直られる。

まったくもう保険っていうやつは、だ。保険会社に支払う保険料を毎月貯金し続けて、万が一の場合はそこから支出する方が全然理屈が通っている。健康でいつづけるほとんどの人にとってはそれが一番スッキリして無駄がない。

かといって、もし明日あなたが倒れたらどうしますか、と言われると、反論したくてもグニョグニョと口ごもってしまうのだ。

結局、この数週間、自分の「人生の値段」を考えさせられた、という感じがする。これまで自分が巻き込んできたいろんなものを、ある程度継続させるためにはいくらお金がかかるかだ。そして最後に「安心」という形のないものを高額なお金で買い、引き替えに数枚の紙切れが手元に残った。

改めて、保険という商品はおかしなものだ、と思う。買った後で「良い買い物をした」と思うことは「起こって欲しくない」状況に置かれたときだ。普通は買い物したら、日々「買って良かった」と実感したいものなのに。

こんな商品を売る保険会社も大変でしょうね。


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2013年02月25日

梅を見て永田先生を思った

京都産業大学の永田和宏先生が、2月20日の日経新聞夕刊にこんなことを書いていた。

「知らないのは恥」と自覚せよ。

詳しい内容は新聞を読んでもらうとして、ま、結論だけをごく簡単に書くと、「いまの若い世代はあまり短歌を知らない。短歌とは、1000年以上にわたり日本人が短い語句に深い情景や感情を込めてきた苦労と工夫の宝庫である。もっと短歌に親しんで、日々の生活の中で表現の大切さを実感して欲しい。」ということだろう。

永田先生は世界的に有名な細胞生物学者であるが、同時に数々の受賞歴を持つ歌人でもある。そんな永田先生の言葉には重みがある。

実は昨日、この花の蕾を見て、松尾芭蕉の弟子、服部嵐雪(はっとりらんせつ)の俳句を思い出し、そして永田先生の言葉を思い出したのだ。

image-20130224072341.png

「梅一輪、一輪ほどの暖かさ」服部嵐雪

昨日は本当に寒かった。しかし寒さの中にも春の訪れを感じることができた。日本の季節の奥深さを改めて思い出した。


*永田先生は、タンパク質の品質管理という分野で世界的に有名な分子細胞生物学者である。また同時に歌人としての才能にも恵まれ、出版した歌集が斎藤茂吉短歌文学賞など多くの賞を受賞している。詳しくはWIKIPEDIAをご覧ください。


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2013年01月14日

雨が降ったので散髪に行って安部公房を買った

今日は月曜日。祝日だけど、大学でゆっくり実験をしようとガサゴソ起き出したら、雨がしっかりと降っていた。しかも寒い。いろいろ考えた末、実験を明日に回し、今日は在宅でできる仕事をすることにした。

しかし、くどいようだが家というのは誘惑が多いのである。心の弱い私は、自分自身に仕事を強いるように、夕方から散髪に行くことにした。つまり、××時には家を出なければならないからそれまでに仕事を片付けなければいけない、という状況に自分を追い込んだというわけだ。

さっそく梅田の散髪屋に電話で予約を入れ、誘惑に負けずにガンガンと予定通りに仕事を片付けた。

夕方、ほっとして散髪に行った帰り、ふと立ち寄った本屋で単行本を2冊買った。仕事もある程度片付き、頭もすっきりしたので久しぶりに本を手に取る余裕ができたというわけだ。

image-20130114233529.png

雨と寒波のせいでやけに寒い1日だったけど、おかげで散髪に行けたし本を買う余裕が心に生まれたという話でした。


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2012年11月27日

卒業論文の季節です

今年も6年生が卒業論文を提出する時期になった。

いや、既に論文提出の期日は過ぎ、次は来週の卒論発表会を待っている状態だ。今月に入って毎週のように、論文タイトルの提出、要旨の提出、論文の提出、と重要な締め切りがやってきた。それらのハードルをヘロヘロになりながら乗り越える6年生。大変なのは自業自得、とも言えるので、「前向いて一つ一つ頑張るしかしょうがないね。」としか言えない。

そんなこんなの中で迎えたこの前の連休は、ほとんど仕事で過ごすことになった。金曜、土曜は6年生との打ち合わせ・原稿チェックを中心に。日曜日は予備資料の用意と今週末のセミナーの準備。

で、ふと自分の時のことを振り返ってみた。当時(30年ほど前)はまだコンピュータなどなかった。ワープロさえなかったから、卒論の要旨は日本語タイプライターで打った。卒業論文はもちろん手書き。1箇所訂正されると最初から手書きで書き直すことになった。いったい何度同じ文章を書き直したかわからない。

それを考えれば今の卒論の楽なこと。先輩の卒論のイントロをコピペして自分のイントロを埋めることも、やろうと思えば可能だ。何も「昔は××だった」とか、「苦労は買ってでもしろ」とかは言わないが、自分達が労力を省ける分、内容の濃い、しっかりした論文を書いて欲しいと思う。こんなことグチグチ書いてしまう私は、果たしてもう時代遅れのおじいちゃんなのだろうか?

そう言えば発表スライドもフィルムを現像して作ってたなあ。。。もうあの時代には戻れない。




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2012年11月05日

まだ2ヶ月ありますが、、、。

image-20121106060655.png

先週は学外の会議が2つあって、それぞれ大阪市内と京都市内にでかけた。

こんな時は普段行かない場所を訪れることになるわけで、世の中が知らない間に変化していて驚くことになる。先週もそうだった。びっくりしたのはクリスマス・ディスプレイだ。

ほんの数日前までハロウィーンのディスプレイだった。自宅近くのケーキ屋さんでは魔女に仮装した店員さんがニコニコ迎えてくれていた。それが今度はサンタクロースに変わった。えっ?!まだ2ヶ月近くあるのに。

京都でも会議の後、河原町近くのスタバに寄ると、早々とクリスマス・ディスプレイが飾られていた。クリスマスムードを盛り上げてお店を活気づかせようという魂胆だ。

いや、ダメだとは言わない。言わないけどちょっと早すぎないか?いまからクリスマスのことなど考えている余裕は私にはない。むしろクリスマスなんてできるだけゆっくりやって来てもらわないと年内の仕事が片付かない。

ほんのついこの間、新しい年が始まったと思っていたのに。でもバタバタと過ごすうちにすぐクリスマスなんてやってくるんだろうな。

やれやれ。





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2012年10月31日

季節の変わり目

先週、桑名正博さんが亡くなり、昨日は藤本義一さんが亡くなった。

考えてみたら今月に入ってから憂歌団の島田さんも含め、大阪の偉大な文化人が3人も亡くなってしまった。島田さんの死は突然で、桑名さんはしばらく前から意識不明の状態であることが報じられていた。藤本さんも肺がんで亡くなったと言うから、ある程度前から入院されていたのかも知れない。

季節の変わり目は体に堪える、と昔の人はよく言う。確かに気温の変化がここのところ激しい。病に伏した人にとってはさぞ辛かったことだろう。まだ冷え込みは厳しくなるというが、こんな訃報はこれっきりにして欲しいもんんだ。

さて、そんなこんなの訃報に接し、なんだか沈んだ気分になっていた。ところが夕方、明るいニュースが飛び込んできた。あのスターウォーズの新作が作られるというのだ。

なんだかすっかりお爺さんになってしまったジョージ・ルーカスを見るのは寂しかったが、スター・ウォーズの新作は楽しみだ。ディズニーが制作するという新作は、果たしてどうな作品になるのだろう。

作品は2015年に公開予定だ。その時私たちはどんな気持ちでその日を待つことになるのだろう。せめて、日本の政治や経済がいまより良くなっていて(まったく今の政治の混乱といったら、、、)、晴れ晴れとした気持ちで迎えられることを望みたい。


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2012年07月29日

Mountain Lion、でた。

Mac使いなら誰もが知る新OS、Mountain Lionがついに出ました。

さっそくdownloadしてみた。けど見た目はあんまり変わらない。ふーんと言う感じ。いやいや、使っていくと細かい変化に気づく気づく。

MountainLion.jpg「このMacについて」を見てみると、これこんな風。ついに「Mac OS X」も「OS X」となったようです。






それから、メールを受信すると右上から通知センターからのお知らせがニョキッとでてくる。これは便利。これまでも通知音でメール着信はわかったけど、誰から来たかはわからなかった。これが今回からわかるようになったのだ。

後は「メモ」と「リマインダー」が独立して、iCloundとの連携を強化したため使いやすくなった。これまでの「iChat」が「iMessage」と合体、「メッセージ」に進化して、様々な使い方に対応可能にもなった。「Safari」の見た目もやや洗練され、細かい技があちこちに散らばっている様子。

ふむふむ、インストールして2日目ではあるが、なかなか満足しています。

ただ、Google検索の際、検索窓に日本語入力してリターンキーをエイ!と押すと、??文字が消えてしまうようになった。いつもではないけど、結構高い頻度だ。これはATOKのせいかもしれないけど。どうなんでしょう。

まあまあ、総合的には満足度は高い。しばらくは新しい機能でチョコチョコ遊んでみます。

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2012年06月16日

これでよいのか食べログ!

今日はデジタルネタを2つ。

まず、職場のiMacのメモリを増設した。

今年に入ってApple社がiCloudサービスを開始したとき、どうしてもこれを使いたくてOSをLionにアップデートしたら、iMacの動きが笑えるくらい遅くなった。これはメモリ不足のためで、ちまたでは有名な現象だったようだ。このiMacは「iMac early 2008」と言われる機種で、もともとメモリを2 GBしか詰んでいない。そりゃ無理なかろう。

ふん、そのうちiMacを買い替えるからええよ、と思ってしばらくだましだまし使っていたが、さすがにガマンできなくなってきた。でも、今買い替えるのもどうだかと思えたのでメモリを4 GB(2×2 GB)に増設することにした。

Appleは正式にはこの機種のメモリ増設をサポートしていない。しかし調べるとBUFFALOのメモリが使えることが分かった。さっそくアマゾンでプチッと購入してこんなふうに交換。

memori.jpgmemori_display.jpg





結局、症状は改善した。しかし開くウィンドウの数が増えるとやはりアホみたいに遅くなる。やはり6 GB(2+4 GB)にすべきだったか。しかし規格の合う4 GBのメモリはこのiMacとの合性が厳しくて、使えないものに当たることが結構あるらしい。ま、しばらくこれで行ってまた限界が来たら買い替えることにしよー。

そんなこんなで過ごしている中、ちょっと気どって外で美味しいごはんを食べましょうか、という話が持ちあがった。よっしゃ、でもどこに行こう?

こんな時のためにiPhoneの「食べログ」アプリに良さそうなレストランをしこたまブックマークしておいたのだ。さて、iPhone立ち上げてレストラン・リストを調べようとしたら、????ブックマークが何もない、カラになっているではないか。

後でわかったことだが、なんと「食べログ」アプリをアップデートすると、ブックマークが全部消えてしまうという。そんなんアリか?

結局ブツブツ言いながら記憶を辿ってレストランを探し事なきを得たが、もう2度と戻ってこないレストラン情報もヤマほどあるのだ。

というわけでアップデートには慎重に、という当たり前のことを、いまさら改めて思い知らされた。えっ、それはちゃんと調べないのが悪い?ま、そうかもしれませんが。

でも、ブックマーク消えたらアカンやろ、なんぼなんでも。。。

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2012年01月09日

お久しぶりです

年末からバタバタと時間が流れ、またいろいろと思うところがあって、書き込みが滞っていた。

新しい年も始まり、このブログのあり方も少し変えようと思っている。どのようにするか、まだ考えがまとまっていない。とりあえずは書きながら方向性を探っていくことにしたい。

そして頻度も、これまでほどは更新できないと思う。週に1回ほど、テーマを決めて、ちょっとじっくり書くスタイルに変更するつもり。

それでも良いという方、気が向いたらまたここを訪れてください。


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2011年10月25日

栗原はるみさんはプロフェッショナルだった

昨日、うちに帰ってテレビを付けたらNHKの「プロフェッショナル」に栗原はるみさんがでていた。特に彼女に興味があったわけではなかったが、食事をしながらボーッと見ていて、彼女のすごさを初めて知った。

料理研究家とか言われる彼女だが、本当に一生懸命料理を研究している。初めて料理をする人でも、自分のレシピ通りに作れば美味しい料理が簡単にできるようにしたいという。でもこれが簡単なようで簡単でない。料理をする人ならわかると思うが、経験がほんのちょっとしたさじ加減に現れて、料理の味を大きく変えてしまう。こういうちょっとした上級者のさじ加減を、文章に起こして、誰がやっても美味しくできるレシピを作るのは本当に難しい。

タルトタタンを日本の食卓に」をスローガンに簡単タルトタタン″の作り方を練り上げていくシーンでは、彼女の執念に圧倒された。目に見えない何万人の読者に向けて、タルトタタンを20回以上作り続ける。簡単で美味しく。しかも誰でもできるようにと。なんとかレシピが原稿となって最終校正を迎えても、確認のため最後にもう一度タルトタタンを作る様は、完璧さを求める研究者と重なって見えた。

そうか、彼女をここまで有名にしたのは、この完璧さを求める高き信念にあるんだろうな。

そう考えればわかりやすい。我々研究者も、ちょっとしたことに妥協せず実験系をブラッシュアップする。スキの無い実験系を作ることは、再現性の良い実験結果を得る基になるだけでなく、隠れた生命現象を引きだすことも繋がるからだ。では栗原さんは、スキのないレシピを作りあげることで何を得ようとしているのだろう。

たぶん答は達成感だと思う。理想を求めて努力を惜しまずレシピを完成させたときの達成感。そのレシピが世に出てみんなを幸せにすることに対する達成感。そんな達成感のために努力して、完成したレシピを前に栗原さんも幸せになるのだ。

私も料理するのは好きだ。出来上がりを想像しながら途中でちょっとつまんだり、鼻歌歌ってビールやワインを飲んだりして、できた料理をほうばるのが好きなのだ。もちろん人のために作るのも楽しい。でも、顔の見えない何万人のために、栗原さんのようにがんばれたりしない(たぶん)。

テレビを見て、今度栗原さんのレシピを試してみようと思った。もちろん、ビールとワインを片手に。それが私の幸せなのだ。

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2011年10月20日

阪口玄二先生

一昨日、阪口玄二先生が亡くなった。

先生は私が学生の時、大阪府立大学・獣医公衆衛生学教室の教授を務められていた。大学4年生になって、まったく志もなく研究室を選んだ私にとって、最初の「先生」になった。

とはいっても直接実験を指導していただいたのではないので、それほど密な時間を過ごしたわけではない。先生から受けた影響もおそらく限定的だろう。

しかしとにかく英語が堪能な先生だったという印象が強い。英語というものが特別なものでなく、むしろ自分たちがキチンと身につけておかなければならないものであることを、初めて気付かせてくれたのは阪口先生だったと思っている。

卒業後に2度ほど研究室を訪ねた時は、私が大学院に進んだことを嬉しく思ってくれていたのか、お忙しい時間の中長い間ご自身の留学中のエピソードを聞かせていただいたことを思い出す。

あの頃から30年近く経ち、自分が当時阪口先生のいた立場に納まっていることに改めて驚く。そして亡くなって初めて、自分の成長の土台の部分に阪口先生の影響が少なからずあったことに気付かされた。

果たして阪口先生も、今の自分と同じようなことを思ったことがあるのだろうか。今はもう、ただ先生のご冥福をお祈りするのみである。


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2011年10月10日

キューピーハーフのCM

今日テレビを見ていたら、キューピーハーフのCMに落水荘が出ていた。

以前書いたように落水荘は私の憬れの建物だ。こんなふうにCMに出されてしまうと、自分だけが知っているとっておきのお店がテレビで紹介されてしまった時のような(相変わらずおおげさですが)、少し悔しい気持ちになる。

一方で普段の生活で頻繁にこの建物を目にすることができるのは正直嬉しい。

CMには福山雅治さんも出演している。彼は実際にここへ行ったのだろうか。もし行ったとしたら羨ましい。。。


まだ見ていない人はこちらをどうぞ。


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2011年06月17日

温泉に行きたい

タイの出張中にヤマのように仕事が溜まっていた。そこに毎週やらなければいけないルーチンの仕事がやってくるから、この1週間は目の回る忙しさだった。しかしそれも何とか落ち着きつつある。やっとブログを書く気持ちの余裕ができた。

タフな日々を過ごしていると、気持ちは安らぎを求める。あー、温泉でも行きたい、と逃避の欲望がムクムク湧き上がる。そういえばここ何年もまともな夏休みを取っていないな。今年はせめて一泊ぐらいでどっか行きたい。

と思っているとどこかからメールが飛んで来た。会議をするので7、8月の空いている日を教えて欲しいという。

Googleカレンダーを見ると、、、空いている日があんまりない。はあ、こうしてまた空いている日が減って、いつの間にやら休めなくなるわけか。

早めに温泉予約しよ。そしてその日は誰が何を言っても、絶対に仕事をしないことにする。

というわけで、日程は確保できたとして、次はどこに行くかが問題。誰か、安くてキレイで混んでなくて究極の安らぎの得られる関西圏の温泉、できれば大阪市内から自転車で行けるところ、知りませんか?

ちょっと贅沢すぎますか。。。



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2011年04月30日

通勤電車で親子連れに教えられたこと

ゴールデンウィーク2日目。今日も仕事に行った。そして、今日も電車の中で、心温まる光景に出会った。

電車に乗り込んできたのは、小学校低学年の男の子2人のいる4人家族だ。

そんなに混んでなかったけど、席が1つだけしか空いてなかった。そこに近づくお母さんと男の子。この子は病みあがりのようで、しきりにお母さんが席を薦める。でも、どうも1人で座るのがイヤなようだった。

お母さんの方こそ座りなよ、という男の子に、お母さんはいいわよと言うお母さん。しばらく押し問答があった後、「そしたらお父さんに座ってもらおうか」とお母さんが提案する。ニコッと笑ってお父さんを呼びに行く男の子。

扉のところにもう1人の子といたお父さんが手を引かれて登場した。そしてゆっくり席に座ってから、「一緒に座るか?」と声をかける。恥ずかしそうに肯いて、お父さんの膝にチョコンと腰をかけた男の子。

あー、なんかいいなー、と気持ちがホノボノした。

とっても普通のことだけど、とっても大切なことでもある。ここのところ世の中トゲトゲしていて、いやそれもしょうがないことで、こんなこと言うのは不謹慎なんだけど、どうしようもなくトゲトゲした気持ちが心の中にズシッとあったのが、今日の親子の姿を見て、スッと軽くなった。

大切なのはホントに普通のこと。当たり前に人を思い遣る心。ちょっと大袈裟だけど、そのことを改めて教えられたような気がした。


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2011年04月29日

大阪中央郵便局

毎日通う電車の窓から、かつて大阪中央郵便局だったビルが見える。



大阪市内で生まれ育った私にとってこのビルは馴染み深い。大阪駅の西隣にドデンと居座って、駅前地区の一つの目印だった。今では華やかな西梅田地区に取り残されたどでかい無粋な建物、という感じになっている。

去年、郵便を送るために久しぶりに行こうと思ったら、郵便局が移転していてびっくりした。つまり今はまるごと空ビルだ。こんな一等地に空ビルをころがしておくのはもったいない。いずれ取り壊されてしまうのかと思っていたが、一向に工事が始まる気配がない。このビルはどうなるんだろう、と調べてみたら、まだ方針が決まっていないようだ。

駅前再開発の計画と文化遺産保護の狭間に置かれ宙ぶらりんになった形か。

そう言えばもうじき満を持して大阪ステーション・シティが開店する。こんなふうに駅前が新しく活気に溢れることは嬉しいが、流れの中で馴染みの建物が消えて行くとしたら正直寂しい。

たとえ再開発が進むにせよ、是非、建物の一部でも残してもらいたいもんです。



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2011年04月17日

りんくうは遠い、か?

昨日は朝、大学で少し仕事をしてから電車で北摂に向かった。先週、阪大微研に置き去りにしていた自転車を取りにいかなきゃいけなかったからだ。

りんくうタウンから阪大吹田キャンパスまでは、2時間以上の道のりだ。微研の友人・先輩と昼ごはんを一緒にと思ったから、10時過ぎに大学を出て、微研に着いたのが12時半。同じ大阪府なのに。といってもりんくうタウンはほとんど和歌山県。大阪の南の端から北の端(?)への移動だからしょーがないか。

そういえば大阪の人によく言われる。「りんくうは遠くて不便です」と。でも冷静に考えるとりんくうタウンは天王寺から45分。梅田から40分の阪大吹田キャンパスと比べて、そんなに遠いわけでもあるまい。

印象が悪いだけかなあ。。。そんなこと考えながら自転車をコキコキ、吹田キャンパスから自宅まで1時間ちょっとで帰ってきた。これがりんくうからだと2時間以上かかる。

やっぱりりんくうは遠いと認めざるを得ないか。でも、関西空港からはすぐですよ。飛行機で大阪に来る方にとってはきっと、りんくうタウンの方が便利ですからね。


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