2016年10月15日

ライク・ア・ローリングストーン

ボブ・ディランがノーベル文学賞を受賞した。

この前ノーベル医学生理学賞について書いたところなので、そのあとすぐに同じノーベル賞ネタで書き込みをするというのは、自分的には本意ではないというか、少し悔しいのだが、やっぱり書いとかんとアカンやろうと思うのは、それが他でもないボブ・ディランだからである。

私たちの年代の人ならボブ・ディランはどこかで必ず聞いているはずである。例えば吉田拓郎や泉谷しげるという、当時の大物ミュージシャンに彼は大きな影響を与えていて、歌の歌詞に出てくるボブの名前に、いったいどんな歌を歌っているヤツなんだと聴き始めた人が多かった。

前にも書いたがその英語の歌詞は決して簡単に理解できるものではなく(翻訳としてではなく微妙な表現の機微を)、当時は単に「雰囲気」を理解し、口ずさんでいたにすぎない。しかしその歌詞の文学的価値が高いことは10年ほど前から指摘されるようになり、私もその事実を4、5年前に知ることになった。

だから今回の受賞を聞いた私の反応は「おーついにやったか!」であって、決して「え?なんで?」ではなかった。どうも世間にはそんな事実がほとんど知られていなかったみたいで、みんな口々に「え?」と言っている。特に残念だったのはいわゆる「ハルキスト」の反応だ。村上春樹が受賞する瞬間を共有したくて集まったカフェで、受賞者の名前が発表された途端、狐に包まれたような表情で「なんでボブディランが受賞したのかわからない」とコメントするのをテレビで見た時は、やれやれ(春樹風に)とつぶやいてしまった。ボブディランの文学性の高さは村上春樹の小説で指摘されていることであり、ハルキストならボブが何度もノミネートされているのを知っておくべきだったのではないのか?と。

まあ、村上春樹が受賞しても私はもちろん嬉しかったけど、ボブの受賞もかなり嬉しい。きっとこれから多くの人たちが、特に若い人たちが、ボブの音楽を聴くことになるだろう。ビートルズやサイモンとガーファンクルは知っていてもボブ・ディランは聞いたことないという若者が多かったのではないか。これがきっかけになりボブのファンがさらに増えてくれれば嬉しさ倍増である。

そんなこんなを考えながら今、Apple Musicで「はじめてのボブディラン」というプレイリストを聞いている。そこには初期の名曲からロックへ傾倒した彼の音楽性が網羅されていて、昔からのファンにも楽しめる。ぜひ、老いも若きもこのプレイリストを聞いてほしい、というのが私の今回のメッセージだ。





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2016年01月23日

それって食の安全と関係ある?ない?(2)

前回の廃棄トンカツの話しのつづき。

こんな事件がまた起こって欲しくはないので、どうすれば防げるか、を考えてみた。結論から言えば、これは簡単ではない。

比較的簡単にできることを挙げると、まず今回のようなケースでは、メーカーがトンカツ(食品)を廃棄した事実をウェブやマスコミで速やかに公開していればよかった。もちろんそうする義務はない。しかしもしそうしていれば、小売店や消費者がその事実に触れていれば、不正に流通されたこれら食品を販売したり購入したりはしなかっただろう。

ウェブやマスコミだけでは、これを見る人と見ない人が出てくるから、ちゃんとしたシステムがあればよりよいだろう。例えば、商品のバーコードを読み取ればその商品の履歴がわかるシステムが構築されていたらどうだろう。銀行でニセ札のチェックを行うように(日常的にやっているのか知らないが)、流通の過程で流通業者、小売店がちょこちょこっとチェックしていれば、ちゃんとしたルートで流れている商品か否か気づくことができる、そんなシステムがあればよい。消費者もスマホでピピッとやれば商品情報が入手できる、なんてことになればもっともっとよい。

いやもっとよいのは、単にメーカーと小売店、メーカーと消費者をつなぐのでなく、入り口から出口まで、一貫して食品の履歴を記録・管理して、これを消費者が自由に閲覧できることだ。これは食品のトレーサビリティと呼ばれ、様々な食品で導入が進められているが、小売店、消費者がその履歴・追跡情報に簡単に(スマホなどで)アクセスできるところまで進んでいるのは、牛肉(と一部の野菜・米製品)に限られる。加工食品にもこれが広く適応され、情報公開が進めば、今後はこのような事件の抑止力になるし、例え起こったとしても、賢い消費者はこれを購入することを回避できるかもしれない。

2008年には事故米不正転売事件というのが起こり農水省がいくつかの対策を講じている。今回の事件を受けて、食の安全に責任を持つ厚労省は、果たして何か対策を講じるのだろうか。前に書いたように、今回の事件は食の安全・安心に関わるのだが、食品衛生法では直接規制しにくい面がある。今後どうなるのか、きちんと見守っていきたいと思います。



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2016年01月21日

それって食の安全と関係ある?ない?

いま世間を騒がせているのが廃棄カツの横流し事件だ。みなさんよくご存じだと思うけど、あるファミリーレストランが店舗で使うトンカツを、理由があって大量に廃棄する必要があって、これを業者に廃棄委託した。ところが廃棄業者がそれを食品流通業者に横流ししてしまい、結局どこかのスーパーか何かの店頭で売られていた、という事件である。

つまり、ゴミとして廃棄すべき食品が知らない間に食べ物として売られていたわけで、そんなもの食べさせられていたのかもしれないと消費者は怒るわけである。また、製造者はちゃんとルールを守って食品を泣く泣く廃棄したのに、いわれのない製造物責任を問われかねないとカンカンに怒るわけでもある。

これは大事件だからマスコミは大きく取り上げて、コメンテーターやゲストがああだ、こうだ、といろんな意見をテレビや新聞で言うことになる。いわく、安全であるべき食品が、云々とか、またしても食の安全が脅かされる、云々とか。

でも一連の報道を聞いていて、ちょっと変だなと感じるのは私だけだろうか。今回の事件は食の安全とは直接は関係ないように思えるのだが。

今回のトンカツは、プラスティック片の混入の可能性があるということで廃棄処理に回されたらしい。この異物混入は品質管理上問題だが、健康にはほとんど影響はないはずだ。従ってこれを人が食べたからと言って(大部分は異物さえ混入していないから)病気になる可能性はほとんどない(実質的にはゼロに近い)。もちろん、流通過程で不適切な温度管理などがなかった、という前提ではあるが。

では今回の事件で横流しした廃棄業者はどういう罪に問われているのか。廃棄物処理法違反という、食の安全とは離れた法律にも基づくのである。つまり、捨ててくれと頼まれたものを捨てなかったから罪に問われているわけで、食の安全を脅かしたから罪に問われているのではない(今のところ)。

そこんところ皆さんちゃんとわかってますか、と私なんぞ(私だけではないと思うが)感じてしまうわけである。だからテレビを見ていて違和感を感じる。

じゃあ、食の安全とは何の関係もないのか、こんなことが起こっても別にいいのか、というとそうではない。長くなるのでその話しは次回へ。。。




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2016年01月03日

あけましておめでとう2016年

2016年が始まりました。昨年はいつもにも増してバタバタの年だったように思います。いろんな場面でいろんなお役目を仰せ使い、これはこれでありがたいことですが、一方で時間に余裕がなくなっていた面もありました。これを経験にして、今年はしっかり地に足着けた年にしたいと思います。

去年は新しいことを2つ(私的なこと)始めました。せっかくなので継続したいと思っています。そして今年は仕事で新しいことをいくつか始めます。共同研究をスタートし、新たな展開を期待しています。また、ラボのホームページを何とかしようと思っています(しばらく何も手をつけていない)。

楽しみあり、不安もあり、のスタートになります。なにより体が資本です。昨年末のように体調を崩すことなく、体調管理に気をつけて(その余裕も確保しながら)一歩一歩進んでいきたいと思います。

では、みなさんにとっても夢と希望に満ちたすばらしい年となりますように。



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2015年11月16日

テロを身近に感じること

一昨日、朝のニュースでフランス・パリの事件を知った。パリ市内の6箇所で爆発、発砲があり、亡くなった方の数が100人を超えたという。これまでにないくらい大きな事件で、犠牲者の関係者の気持ちを思うと心が痛む。

事件を知った土曜日は、フランスやベルギーの知人に連絡を取った。無事を確認すると同時に、できることがあればなんでも言って欲しいと伝えた。でも現地はまだ混乱していてそれどころではない様子だった。大学では学生全員の安否確認が取れていないという。

今回の事件で強く感じるのは、この事件が身近で起こったという感覚だ。個人的にはここ数年、フランスとのつながりが強くなったことがその原因にある。同じことが日本で起こる可能性も高くなったようとも感じられる。

このような事件が世界のどこであっても起こっては欲しくはない。微力ではあっても、何か役に立つことはできないだろうか。まずは事件を我が事のように感じることが、その一歩なのかもしれないと考え始めている。




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2015年10月28日

外国人に囲まれて

さてさて、ご無沙汰しています。オーストラリア出張の続きを書かなければいけないのだけど、ちょっと思いついたことを書いてみます。

最近周りに外国人をよく見かける。電車の中でも、街中でも、駅でもカフェでも。しかもアジア系の人だけでなく、いわゆる欧米人もやたら多い。それもそのはず、外国人観光客の数が既に去年の1.5倍に達したということでである。

これは喜ばしいことだ。日本の経済にとってはもちろんの事、日本の文化が世界に認められ、日本が魅力的であると認めてもらったのだから。

でもなんでこんなに、しかも今、ここまで日本に観光客がやって来るんだろう。円安とかビザ発給要件の緩和とかいろいろあると思うけど、もしかすると4年前の東北大震災が関係しているのではないかというのが「三宅説」だ。

あくまでも私の思い込みというか、偏見なのだが、震災以降、日本のことが海外で報道させる機会が増えたと思う。それに伴い東北の人々の不便さだけでなく、彼らを支えようとする日本人の姿も海外で頻繁に報道されたようだ。4年という月日をかけて東北が復興の道を歩み、それに伴う人や自然や文化が海外で紹介されるにつれ、もしかしたらこれまで日本のことをあまり知らなかった外国の人達が日本に興味を持ち出したのじゃないかというのが、私の考えだ。

それが大きな理由だとは考えていない。でもそんなことも一つの理由になっているんじゃないか、と、身近に増える外国人を見て考えてしまうのである。

そう考えると、いやそう考えたほうが、震災からの復興の努力がいろんなところで認められていると、心が少しだけ温かくなります。





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2015年07月06日

ついに「蔦屋書店」が大阪にやってきた

ここのところ、会議やらなんやらの数が増えて来て、また余裕のない状態に陥っている。大きな原因は週末に仕事イベントが入るからだ。あるときは会議だったり、あるときは大学のイベントだったり、あるときは私的なものだったりする。いずれにせよじっくり物事に取り組む時間がなくなり、バタバタと時間に流される状態なのだ。

そんな中で出遭った「おっ!」と思ったこと。それが「梅田 蔦屋書店」だ。

大阪駅コンプレックスにあったJR大阪三越伊勢丹が「ルクア1100」として新しく生まれ変わるとの話はかねてより聞いていた。しかし私は同じ駅チカにある「グランフロント大阪」が結構気に入っていて、「それがどうした」と斜に構えていた。ところがバタバタ過ごしていた2週間ほど前、帰宅途中でどうしても本が欲しくなった。一番便利な「ルクア」三省堂の開店時間を調べると、「ルクア1100」の開店に伴いここは閉店となり、代わりにルクア1100に蔦屋書店ができたと知った。

ふーん、ちょっと行ってみるかと蔦屋に行くとビックリ。そこには本屋なのかなんなのかわからない空間があったのだ。

もちろん本はある。そこにスタバがシームレスに融合している。うんにゃそれだけでなくクロークもあるし靴磨き屋さんもある。会議室も3つ併設されているし、そこら中にソファが置かれていて、人々は買う前の本をそこらでじっくり読んでいるのである。どちらかというと本屋と言うより図書館というか、いやホテルのラウンジに山ほど本がおいてあるというか、なんと表現すれば良いかわからない空間がそこにあったのである。

聞けばこれは蔦屋書店を経営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(長いね)が力を入れる「ライフスタイル提案店舗」の1つだという。既に代官山など、ここの他に3店舗があるらしい。いやー、大阪にもやっとできたということやね、と喜んだ私。遅ればせながら大阪もやっと仲間入りですわ。

週末には凄い人出でとてもゆっくり過ごせるわけではないけれど、落ち着いた頃にゆっくり来たいねえ。。。



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2015年06月13日

13年という年月

少し前の話になるが、ニューヨークのワン・ワールドトレードセンター展望台がオープンした、というニュースを聞いた。

皆さんよくご存知の「あのビル」の跡地に新たに建てられた1本のビル。ビルを含むエリア全体のデザインには、テロで亡くなられた方々の鎮魂と、これからの街の発展、テロのない世界を願う気持ちが込められたという。ここにひときわ高くそびえ立つ(108階)のがこの1WTCだ。

私はあのテロの日にニューヨークにいたわけでもないし、知人があのテロに巻き込まれたわけでもない。しかし2年間ニューヨークで過ごした経験から当時のツインビルには強い想い入れを持っていた。それが目の前で(テレビの中ではあったけど)崩れていくのを見たときには声にならない叫びが頭の中で響いていた。翌年の2月にニューヨークに行き、ビルが倒れ荒廃した跡地に身を置くことで、改めてあの事件の知らされない意味をヒシヒシと感じたのを思い出す。

あれから13年。新しいビルが完成し展望台もオープンした。上からの景色に歓声を上げる子供達は、もはやあの事件のことを知らない。そこには、以前と変わらぬ華やかなニューヨークの表の顔しか見えない。

あれから私たちは何かを変えることができたのだろうか。あのときの辛い想いが今の人々を幸せにする役に立っているのだろうか。展望台から見える摩天楼は、訪れる人々の胸に平和への想いを印象づけることがてきるのだろうか。

留学から帰国して22年、そしてビル崩壊後に訪ねてから13年が経った。たまたま出会った展望台のニュースは、今の私の心をニューヨークに強烈に向かわせている。


*ちなみに同じ敷地には国立の「9/11 Memorial Museum」が開設され、多くの人々が訪れています。



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2015年03月20日

地獄八景亡者戯

何を隠そう私は落語が好きだ。と書くと、研究室の学生達には「まあ、おじいちゃんだからねえ。。。」と言われそうだ。うんにゃ、そんなことを言う人はまだまだ落語のすばらしさを知らないのだよ、と言ってしまいたい。

といっても、すべての落語を好きなわけではない。私が好きなのは上方落語だ。江戸落語とは、なぜだかどうも相性がよくない。そもそも落語と出会ったのは、私が中学生の頃だ。当時は若者にとってラジオが重要な情報源だった。試験勉強中もラジオを聞きながら勉強したもんだ。ヤンタンとかオールナイトニッポンなんか、聞いてなかったら友だちから相手にされなかった。そうそう、プリンとキャッシーのカットジャパンもおもしろかった。この番組は、当時心斎橋にあったパルコ(今はラ・ポルト心斎橋になっている)6階の公開スタジオから放映されていて、よくその放送をライブで聴きに行ったもんだ。

そんなカットジャパンのスタジオでは、ときどき落語が演じられていた。寄席でなくて、若者に人気のラジオ番組スタジオで(それもパルコの中で)落語が演じられる。そんな時代で育ったのである。

beicho.jpgBlank.jpgそんなわけで落語好きの私だが、おもしろいことにどういうわけだか子供も落語が好きになった。ヤツが小学生の頃は、車で長旅をするときに落語のCDを買って車中で一緒に聞いていた。特によく聞いたのがあの米朝落語だ。当時米朝は既に人間国宝に認定されていて、その芸のすばらしさはまさに関西の宝と言うべきものだった。幸い東芝EMIさんが「特選!米朝落語全集」という、全30巻のCDを出してくれていたから、旅行に行くたび全集から1枚1枚選んで持って行くのが楽しかった。

特にどれが一番好きかと尋ねられたら(誰も尋ねてないけど)「地獄八景亡者戯」という題目だ。サバにあたって死んだ男があの世で経験する出来事をおもしろおかしく語る、落語にしてはかなり長い(60分以上ある)大作である。米朝はこれを見事に演じきる力を持っていて、私達はまったく退屈することなく、最初から最後までニタニタしながらドライブしていたのを思い出す。

そんな米朝さんが昨日亡くなった。晩年はさすがに人前で演じることはまれで、さすがの巨人も年を取ったと寂しさを感じていたが、もう、これでその姿を見ることさえできなくなる。落語を、単なる娯楽から芸術にまで高めた人、と言えば大げさか。そういうと、落語なんかそんな大したもんやないーと米朝さんには怒られそうだ。

今頃は三途の川のほとりで、地獄八景…で演じたとおりの場面に出くわし、苦笑いしているに違いない。

桂米朝さん、ゆっくりとお休みください。


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2014年08月24日

ALS Ice Bucket Challenge

知っている人も多いと思う。ALS Ice Bucket Challenge。あの孫さんやら山中教授やらも氷をかぶったという、あれだ。

目的は、難病(筋萎縮性側索硬化症、ALS)の治療・研究費を集めること、そしてこの病気への認知を広げること。ルールは、指名を受けた人が氷水をかぶるか、100ドル程度の寄付をすること。そして次の3名を指名すること。それだけ。でもそれがドンドン広がって、寄付金がワサワサ集まり病気の認知度が上がっているというのである。

こんなん自分にまわってきたらどうしよう、とオロオロしてたら、あんたみたいな無名な人には回ってこないわよ、とキッパリと言われた。まあ、そりゃそうか。ビルゲイツやザッカーバーグから、回り回って私のところへ「水かぶれ」なんてくるわけないか。とりあえずホッとしたけど、それはそれで残念でもあった。

ところがそうこうするうち、このチャレンジがついに知っている人に回ってきたのである。前に書いた大阪大学の吉森先生がこのチャレンジをやったのだ。しかもランニングの途中で、コンビニで氷を買って、バケツもコンビニのおばちゃんに提供してもらって、そのコンビニの前でザンブリとかぶりはったのだ。

吉森先生からは指名されなかったが、身近でチャレンジする人が出てきたと言うことは、やっぱり私に回ってくる可能性があるのではないか。もし指名されたらどうしよう。どんな格好でかぶろうか。大学でやろうか、家でやろうか。だいたい誰にムービーを撮ってもらえばよいのだ。なんか気の利いた一言を考えておかなきゃ。。。

妄想が際限なく広がっている今日この頃である。

*吉森先生のチャレンジはこちら



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2014年07月07日

マンションの七夕

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今日は七夕。

七夕って、なんとなく良い。まず雰囲気が柔らかい。梅雨時なのも柔らかいイメージの原因か。短冊に願い事を書いて笹に託す。これも地味だけど、とても優しい。子供から大人まで楽しめて、ハードルが低いのも良い。クリスマスとかと違って、日本のイベントなのもポイントが高い。

毎年うちのマンションでもロビーに七夕飾りが出現する。今年も出た。住民が自由に願いを飾り付けられる。まだ書いたことはないが、今年は書いてみるかな。もちろん何を書くかは秘密です。


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2014年03月04日

朝の景色に春を感じる

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朝、いつもの時間に家を出て駅へ向かう。おやおや、だいぶ明るくなってきたぞ。先週まではまだ真っ暗だったのに。

先週は暖かかった。でも昨日の夜からまた冷えている。春はまだまだ先か、と思っていたが、やはりすぐそこまで来ているようだ。

暑さ寒さも彼岸まで。寒がりの私にこの冬は辛かった。どうやらそれも後2週間ほどで終わるようだ。





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2014年01月01日

あけましておめでとうございます2014

新しい年が始まりました。

今年は大きな学会のお世話をするなど、大忙しの年になりそうな気配だ。既に年明けにいきなり講義と講演が入っているし。正月はその準備に追われそうだ。

しかし忙しいだけの年なんて味気ない。あっ!というような驚きと喜びに満ちた年にしたいものだ。忙しい中でも常に前向きにものごとに向き合うことを心がけることにしよう。

このブログを読んでくれているみなさんにとっても、うれしい驚きに溢れる1年になることを願っています。

では今年もよろしくお願いします。



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2013年12月18日

クリスマスツリー

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12月に入ると、街にはクリスマスソングが流れだす。地下街へ行くと、歩く人たちはなんとなくみんな忙しそうだ。私が住むマンションにも、入り口のロビーに大きなクリスマスツリーが現れた。疲れて帰ってきたときにこんなツリーが迎えてくれると、なんとなく気持ちが和む。

そういえば街ではルミナリエとか、光のルネサンスとかが開かれているらしい。興味はあるが、ものすごい人混みと聞いて、一度も行ったことはない。混まずに手軽に行ける場所にあればいいのに、とぼんやり考えていた通勤帰り、ふと見あげると大阪駅で通勤電車の窓から電飾が見えるのに気がついた。

そこで昨日、仕事帰りにちょっと寄ってみました。大阪ステーションシティ・トワイライトイルミネーション(長いわ)。大阪駅の上、5階の「時空の広場」で開催されている。

人も少ないし手軽に行ける。人混みが苦手だけどイルミネーションが見たい人は是非。

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2013年08月08日

頭から湯気上る?

暑い。。。

昨日は来年担当する学会の打ち合わせで中百舌鳥キャンパスへ直行した。午前中に会場の下見や打ち合わせを済ませた後、お昼頃にりんくうキャンパスへ戻った。

道中、キャンパスから駅まで、炎天下を20分ほど歩いた。この間、日光に照らされた頭が痛いほど暑くなった。ジリジリ、どころではない。キンキン、と暑かった。きっと湯気が出ていたに違いない。

そして電車に乗りりんくうタウンへ。もちろんここも暑い。しかし海沿いなためか風があり、中百舌鳥ほど暑くはなかった。

昼間はほとんど外に出ないのでわからないが、どうやらりんくうキャンパスは比較的涼しいようです。ん?だからどうかって?いや、別に。昨日が立秋と聞いて、とりあえず季節ネタでもというわけです。

では。。。。

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2013年05月11日

朝カルとレオニダスのチョコ


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今日はまたまた肥後橋の朝日カルチャーセンターで講座(講演)をやってきた。

お題は「非常時における食の危害性について」である。これは3回シリーズ「生活に潜む健康リスクについて考える」の2回目となる。前回が放射線について、そして今回が非常時についてというわけだ。

まあ、いろいろ考えた結果、このテーマとなった。通常時の食の安全・安心も大事だが、非常時の食の安全こそ大事ではないか、というわけだ。ちょっと思うことがあってこんな話をしたのだが、、、まあ、細かい話はいつかの機会に書くとしよう。

今回の売りは、体験学習。「もしもみなさんがこのビルに閉じ込められたとして…」という仮定の元、おにぎりを書いた札や、カレーを書いた札を用意して、設問ごとにどの札が良いか選んでもらった。果たしてリスクの少ない救援物資はどれか?聴講していただいたみなさん、それなりに新しい情報を得て帰っていただけたのではと思う。

肥後橋からの帰り道には、堂島のLeonidasのお店の前を通る。久しぶりにベルギーチョコを食べたくなって、ナッツ入りのチョコなどなどを買った。

前に買っておいた白ワインと、このチョコがまた、ピッタシコンと合うのである。高級チョコと絶妙なワイン。しばし幸せな時を過ごし、また明日からの戦いに備える私である。。。

Leonidasを知らない人はこちらをどうぞ。


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2013年04月14日

朝カルと地震と村上春樹

昨日は朝日カルチャーセンターで講座を担当。一般の方へ食品の放射線汚染のお話を1時間半。それなりに興味を持って聴いていただけたようでホッとした。

その後、大学の研究室へ移動。地震の影響がないか確認のためだ。ラボでは学生たちが何事もなかったように実験を進めており一安心。

その帰り、晩ご飯の買い物に梅田に寄った。そうそう、そういえば村上春樹の新作が発刊されていたのだ。村上ファンとしては手に入れないわけにはいかない。すぐには読むことができなさそうだけど、とりあえず買っておいた。これで仕事が一段落ついたらすぐに読める。時間ができた時に本屋へ行ったら「もう売り切れました」と言われることはない(まあ、ないやろうけど)。これはこれで一安心。

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しかし考えてみたら地震対策まったくしてないなあ。昨日の地震の時も起きてはみたけど何をしたらいいかわからずテレビを付けた。非常用バッグも用意してないし。

昨日は小さな安心がいっぱいあったけど、本当の安心が欠けていることに気づいたわけだ。今日はちょっと地震対策を考えてみようか。。。


この地震で被害に遭われた方には謹んでお見舞い申し上げます。



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2013年03月30日

桜ノ宮は朝から大にぎわい

昨日、桜のことを書いた。そして桜ノ宮あたりの桜がとても美しいということも。

今朝いつもより遅い時間に大学へ向かう際、いつになくホームが人で溢れているのに気付く。どうやら花見に行く人たちのようだ。

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そう、この辺りの桜は本当にキレイなのだ。それを楽しみにこんな風に人が集まってくる。

この週末、時間のある方は一度、京橋から天満へと環状線に乗ってみてください。桜ノ宮駅を出てすぐ、右手の大川沿いにそれは綺麗な桜並木が見えるから。


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2013年03月29日

桜の宮

いやはや今年の3月は大忙しだ。どれだけ大変かは次に書くとして、今日の主役はやっぱり桜。

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私の通勤は桜ノ宮駅から始まる。ホームからは大川沿いに咲く桜並木が良く見える。ここ数日、日増しにピンクの色が広がり、暖かみを増している。写真はホーム脇から見える桜の枝である。この愛くるしい小枝が日々気持ちをほぐしてくれる。

この週末は見頃になりそうだ。ガラにもなくお花見というのを何年かぶりにやってみようかという気になってきた。

その時はまたここで報告します。

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2013年01月02日

2013年・新春


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あけましておめでとうございます。

元旦は親戚回りなど朝から晩までドタバタしていて、今日2日になってやっと落ち着いて「新しい年」っていうやつを実感しています。

旧年中はいろんな人にお世話になりました。いろんなことを達成できたのも皆さんのご協力があってのことでした。今年もまたまた、みなさんにご迷惑をおかけしながら、そしてここでブツブツ文句を言いながら、前に進んでいきたいと思います。

どうかよろしくお願いします。

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