2016年02月04日

いつもありがとうスターバックス

starbucks.jpgBlank.jpg朝の6時45分。いま、新大阪駅構内のスターバックスでこれを書いている。

今日はいまから東京へ出張で出かけるところだ。こんな日は、少しだけ家を早めに出て、いつもこのスタバに寄る。そしていつものチャイティーラテ・グランデを紙袋に入れてもらって、新幹線に乗りこむのだ。もちろん、おとなの私はシロップ少なめをお願いする。いわゆる「ライトシロップ」というやつだ。そしてこのチャイティー片手に、新幹線の中で2時間みっちり仕事をするのだ。じっくり仕事に集中できるのはこのチャイティーのおかげだ、というとちょっと言い過ぎだが。

こんなふうにいつも出張が気持ちよくできるのも、朝早くからスタバが開店しているのと、朝早いのにいつも笑顔で対応してくれるスタバのお姉さんのおかげだ。お姉さんの笑顔は、気持ちを元気にしてくれる。

ありがとうスタバ。ありがとう笑顔のスタバ・スタッフのみなさん。




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2016年01月23日

それって食の安全と関係ある?ない?(2)

前回の廃棄トンカツの話しのつづき。

こんな事件がまた起こって欲しくはないので、どうすれば防げるか、を考えてみた。結論から言えば、これは簡単ではない。

比較的簡単にできることを挙げると、まず今回のようなケースでは、メーカーがトンカツ(食品)を廃棄した事実をウェブやマスコミで速やかに公開していればよかった。もちろんそうする義務はない。しかしもしそうしていれば、小売店や消費者がその事実に触れていれば、不正に流通されたこれら食品を販売したり購入したりはしなかっただろう。

ウェブやマスコミだけでは、これを見る人と見ない人が出てくるから、ちゃんとしたシステムがあればよりよいだろう。例えば、商品のバーコードを読み取ればその商品の履歴がわかるシステムが構築されていたらどうだろう。銀行でニセ札のチェックを行うように(日常的にやっているのか知らないが)、流通の過程で流通業者、小売店がちょこちょこっとチェックしていれば、ちゃんとしたルートで流れている商品か否か気づくことができる、そんなシステムがあればよい。消費者もスマホでピピッとやれば商品情報が入手できる、なんてことになればもっともっとよい。

いやもっとよいのは、単にメーカーと小売店、メーカーと消費者をつなぐのでなく、入り口から出口まで、一貫して食品の履歴を記録・管理して、これを消費者が自由に閲覧できることだ。これは食品のトレーサビリティと呼ばれ、様々な食品で導入が進められているが、小売店、消費者がその履歴・追跡情報に簡単に(スマホなどで)アクセスできるところまで進んでいるのは、牛肉(と一部の野菜・米製品)に限られる。加工食品にもこれが広く適応され、情報公開が進めば、今後はこのような事件の抑止力になるし、例え起こったとしても、賢い消費者はこれを購入することを回避できるかもしれない。

2008年には事故米不正転売事件というのが起こり農水省がいくつかの対策を講じている。今回の事件を受けて、食の安全に責任を持つ厚労省は、果たして何か対策を講じるのだろうか。前に書いたように、今回の事件は食の安全・安心に関わるのだが、食品衛生法では直接規制しにくい面がある。今後どうなるのか、きちんと見守っていきたいと思います。



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2016年01月21日

それって食の安全と関係ある?ない?

いま世間を騒がせているのが廃棄カツの横流し事件だ。みなさんよくご存じだと思うけど、あるファミリーレストランが店舗で使うトンカツを、理由があって大量に廃棄する必要があって、これを業者に廃棄委託した。ところが廃棄業者がそれを食品流通業者に横流ししてしまい、結局どこかのスーパーか何かの店頭で売られていた、という事件である。

つまり、ゴミとして廃棄すべき食品が知らない間に食べ物として売られていたわけで、そんなもの食べさせられていたのかもしれないと消費者は怒るわけである。また、製造者はちゃんとルールを守って食品を泣く泣く廃棄したのに、いわれのない製造物責任を問われかねないとカンカンに怒るわけでもある。

これは大事件だからマスコミは大きく取り上げて、コメンテーターやゲストがああだ、こうだ、といろんな意見をテレビや新聞で言うことになる。いわく、安全であるべき食品が、云々とか、またしても食の安全が脅かされる、云々とか。

でも一連の報道を聞いていて、ちょっと変だなと感じるのは私だけだろうか。今回の事件は食の安全とは直接は関係ないように思えるのだが。

今回のトンカツは、プラスティック片の混入の可能性があるということで廃棄処理に回されたらしい。この異物混入は品質管理上問題だが、健康にはほとんど影響はないはずだ。従ってこれを人が食べたからと言って(大部分は異物さえ混入していないから)病気になる可能性はほとんどない(実質的にはゼロに近い)。もちろん、流通過程で不適切な温度管理などがなかった、という前提ではあるが。

では今回の事件で横流しした廃棄業者はどういう罪に問われているのか。廃棄物処理法違反という、食の安全とは離れた法律にも基づくのである。つまり、捨ててくれと頼まれたものを捨てなかったから罪に問われているわけで、食の安全を脅かしたから罪に問われているのではない(今のところ)。

そこんところ皆さんちゃんとわかってますか、と私なんぞ(私だけではないと思うが)感じてしまうわけである。だからテレビを見ていて違和感を感じる。

じゃあ、食の安全とは何の関係もないのか、こんなことが起こっても別にいいのか、というとそうではない。長くなるのでその話しは次回へ。。。




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2016年01月11日

成人と言われても困るんでは?

今日は成人の日で、土日と合わせて3連休である。その連休にあやかって私が向かったのはえべっさんだ(昨日)。

ebisu.jpgBlank.jpg大阪の人ならよく知っている、えべっさんは今宮戎神社のことだ。毎年1月の10日えびすは、その年の商売繁盛を願う大阪人で大賑わいになる。「商売繁盛で笹もってこい!」というかけ声で社内は元気いっぱい。ここに来るとなんかわからないけど元気になるから不思議だ。商売してる人もしてない人も、ここで新しい一年がガンガンに盛況になることを願う。私もいろんなお願いした。もちろん中身は秘密です。

bioinfomatics.jpgBlank.jpgその後、梅田に行ってあの丸善/ジュンク堂でじっくりと本を選ぶ。今日は講義の参考にするためにこんな本を買いました。それを持って近くのスタバで仕事を1つ、2つ、じっくり片付けた。最近のカフェはWi-Fiがとんでいたりコンセントが利用できるから大概の仕事はここで片付いてしまう。利用者としてはありがたいのだが、お店には迷惑かけているようで心苦しい。いつもいつも、文句一つ言わずゆっくりさせてくれてありがとう、スタバさん。これからもよろしく。


syokosyu.jpgBlank.jpgそして1日のシメは、そのまた近くのホテルで中華のコースをいただいた(春蘭門さん)。日本人の口に合う、おいしい中華であった。ただ、私の中の本格中華とはちと違った。私は中華には詳しくないが、中華というと、もっとババンというか、味が濃厚で、どうだ、と突きつけてくる旨味があると思っていたのである。ここは日本人の好みにマッチする上品な中華であった。私のような年寄りにはそれがすごく嬉しかったが、若い人には物足りないかもしれない。

そういえば、今日は成人の日。若い人たちの日だ。今日から成人(20才)となる若い人はこの日をどういう気持ちで迎えるのだろう。昨日まで未成年だったのに、今日から成人だ責任を持てだの言われても困るだろうな。まあ、困るかどうか別にして、新たに"大人"として足を踏み出す若者達には素直にエールを送りたい。年寄りにできることはそんなことぐらいなんだから。。。乾杯!。。




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2016年01月03日

あけましておめでとう2016年

2016年が始まりました。昨年はいつもにも増してバタバタの年だったように思います。いろんな場面でいろんなお役目を仰せ使い、これはこれでありがたいことですが、一方で時間に余裕がなくなっていた面もありました。これを経験にして、今年はしっかり地に足着けた年にしたいと思います。

去年は新しいことを2つ(私的なこと)始めました。せっかくなので継続したいと思っています。そして今年は仕事で新しいことをいくつか始めます。共同研究をスタートし、新たな展開を期待しています。また、ラボのホームページを何とかしようと思っています(しばらく何も手をつけていない)。

楽しみあり、不安もあり、のスタートになります。なにより体が資本です。昨年末のように体調を崩すことなく、体調管理に気をつけて(その余裕も確保しながら)一歩一歩進んでいきたいと思います。

では、みなさんにとっても夢と希望に満ちたすばらしい年となりますように。



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2015年12月27日

ここ1ヶ月を振り返ってみる

いよいよ年末である。今年もあと5日。年内にすべき仕事はなんとか片付きつつあるが、年賀状だの掃除だの、私的なことはまったく片付いていない。まあ、うだうだ言っても片付かない。今日一日でどこまでやれるかだ。

さて、ここ1ヶ月を振り返ってみよう。

11月末から、ラボの6年生の卒業研究が最後の詰めに入った。今年の6年生はいつもにも増して優秀で、まったく手がかからなかった。各自がきちんと自分たちのすべきことをきちんとこなし、りっぱな発表をして論文をまとめてくれた。

Chikurin.jpgBlank.jpgちょうど卒論発表の時期に重なって、オーストラリアからジュリアンがやってきた。ジュリアンは細菌学の教授で、新たに共同研究を立ち上げようとしているところだ。ある機会を得て、1週間招へいすることができた。共同研究の話しをしたり、型どおりセミナーや講義をしてもらい、最後は有志で京都観光に連れ出した。嵯峨野の竹林に感動し、龍安寺の石庭を堪能し、外国人だらけの金閣寺に目を見張った。最後は和食レストランで会食して日本酒の深さを講釈してやった。有意義だったがけっこう気疲れして、彼が帰った後、私は熱を出して寝込んでしまった。やれやれ、まだまだ修行が足りんわい。

そしてクリスマス前には徳島出張である。徳島は人口が減少の一途を辿っていて今後の発展のため何をすべきか皆さん頭を悩ませている。しかしお会いした方々は皆さん個性的で元気があって、徳島県の人材の豊かさに驚いた。これからはしばらく徳島とお付き合いしていくことになる。なんとなく楽しみが増えたような気になった。

Microscope.jpgBlank.jpg先週金曜日は大阪市立大学の西川教授の研究室を訪問した。これから線虫の共同研究を立ち上げようとしていて、その事前相談に学生と一緒に行った。いろいろ話を伺って、線虫を見せてもらい、(学生は線虫の実物を初めて見て「かわいい!」とはしゃいでいた)最後は大学近くの焼き鳥屋さんで乾杯した。

他にもいろいろあったが、そんなこんなの12月も終わりつつある。さあ、来年はどんな年になるか。またここで不定期に報告します。



posted by miyake at 06:33| Comment(0) | 大学での日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月22日

今日から徳島です

さて、これから学会の用務で徳島へ向かう。ご一緒する方々と梅田で待ち合わせているのだが、少し時間ができたのでこれを書いている。

徳島へは再来年の学会の準備に行く。時期的にいま年末で、やれ年の瀬だの、やれ今年を振り返ってだの、まだまだ年末の心構えができていない身には神経を逆なでされる(おしりを叩かれているような気がする)言葉がいやでも耳に入ってくるのだが、そんな私がなんと来年どころか再来年の用事で徳島へ向かうというのだからお笑いである。

といっても用事は極めてまじめなもので、徳島県庁へ行って、再来年学会するからよろしくね、と挨拶して、会場を下見してどんな規模で企業協賛をとれるかなどなど運営面の算段をするのである。えっ、そんなんわざわざ行かんでもええやん、と言われそうだが、そこは絶対にミスのないように準備万端整えるために、学会の幹部の方々と、「満を持していざゆかん」、旅立つというとわけなのだ。

年末でやることが詰まっている中、まだまだ年を越す気分ではない。今年もあと10日を切っている。果たしてホントに年を越せるのか、ドキドキしている。

では、行ってきます。。。




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2015年12月19日

私の弱いところ

このあいだ、久しぶりに熱を出して寝込んでしまった。

朝起きて家を出る前にお腹を下した。それがどうした、と仕事に向かったが、途中で体調が普通でないことに気づいた。熱っぽい、下痢が続いている。胃も痛い。しかしこの日は講義と会議がいくつかあった。なんとか薬でごまかしながら仕事を続けたが、最後の会議はもうどうしようもなく体がだるく、途中で退席させてもらった。

その後、這うように家に帰って布団に倒れ込み、グタグタとひたすら眠った。翌日は人間ドックへ行く予定だったので、仕事の予定を一切入れていなかった。ドックをキャンセルしてさらにグタグタと1日中ひたすら寝たら、なんとかその夜にはお粥ぐらいは起きて食べれるようになった。

考えてみれば最近、なんとなく体調が良くなかった。どうも疲れがかなり溜まっていたようだ。やっぱり疲れが弱いところに現れたということだな。思い起こせばその前の週、オーストラリアからジュリアンという研究者を招へいして、1週間そのお世話でバタバタした。土曜日には京都に連れ出して夜まで過ごした。楽しかったがかなり気疲れもしたした。それが終わってホッと気が抜けたのも、熱を出した理由かもしれない。

nabe1.jpgBlank.jpgnabe2.jpgBlank.jpgそして回復した2日後の昨日、ラボの忘年会をやった。今年はヒラショーと4年生達ががんばってくれて、いつもにも増し華やかな忘年会だった。2つの鍋。シメは雑炊とラーメン。病み上がりにはやさしい、よい忘年会であった。

気がつけばもう今年も後わずか。寝込んでいるヒマなどなく、まだまだバタバタと10日間を過ごすことになる。しかしまたこんなふうにぶっ倒れると元も子もない。これからは体調管理にも気遣わないといけないかもね。


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2015年11月23日

11月も終わりつつある

最近、なんとなく体調が良くない。いや、病気というわけではない。なんか調子がでないのだ。背中に張りがあったり頭の芯が重かったり、夜寝ていて寝汗をかいたりする。

理由はわかっている(というか思い込んでいる)。運動不足だ。一日中、教授室で書類作りに追われ座りっぱなし、家に帰るとバタンキュー、土日も似たような生活が続いているからだ。今年の年頭の誓いであった「月2回は自転車に乗る」という目標はここ半年まったく実行できていない。

そこで昨日の日曜日は、とにかく運動するぞ心に決めた。午前中に一つ仕事を片付けてから、いそいそと近くの淀川堤防を自転車で走りに行ったのだ。

夕方も予定が入っていたから、2時間で帰る、全行程32 km。昨日は風もなくちょうど良い気温で、非常に走りやすかった。しかし裏を返せばあまり運動にはなっていないということだな。ま、とはいえ久しぶりに体を動かすと、やっぱり気持ちが良い。淀川堤防の広い空の下、無心でひたすら走った。ただ前に進む(物理的に)ことだけを考える、というのは日常の中ではあまりない。そういう行為がストレス解消になるというのはどういうメカニズムだろうか。

さて、気分良く運動してシャワーを浴びて夕方出かけて帰ってきたら、あっさり大阪維新の会がダブル選挙で圧勝していた。あまりにもあっけない勝利である。しばらく停滞していたいろんなことがこれから動き出しそうである。

パリやベルギーの事件も気になるし、年末に向けてやっぱりバタバタ過ごすことになりそうだ。。。ん?走って体調は良くなったかって?いや、運動して一晩寝たけどやっぱり変わりまへん。ただの思い込みだったか。。。


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2015年11月16日

テロを身近に感じること

一昨日、朝のニュースでフランス・パリの事件を知った。パリ市内の6箇所で爆発、発砲があり、亡くなった方の数が100人を超えたという。これまでにないくらい大きな事件で、犠牲者の関係者の気持ちを思うと心が痛む。

事件を知った土曜日は、フランスやベルギーの知人に連絡を取った。無事を確認すると同時に、できることがあればなんでも言って欲しいと伝えた。でも現地はまだ混乱していてそれどころではない様子だった。大学では学生全員の安否確認が取れていないという。

今回の事件で強く感じるのは、この事件が身近で起こったという感覚だ。個人的にはここ数年、フランスとのつながりが強くなったことがその原因にある。同じことが日本で起こる可能性も高くなったようとも感じられる。

このような事件が世界のどこであっても起こっては欲しくはない。微力ではあっても、何か役に立つことはできないだろうか。まずは事件を我が事のように感じることが、その一歩なのかもしれないと考え始めている。




posted by miyake at 06:23| Comment(0) | 時事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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